はてさて、どうなる事やら。

写真は、我が家の玄関の様子です。

ギタリスト(本人希望)の長男は、現在求職活動中で、

昨日、とある会社の面接試験に臨みパスできれば二次面接ということらしい。ま、それは置いといて、今日の午後から車で仙台まで出かけ、大学の後輩たちのバンドの発表会があり参加予定だと云う。従い、My Guiter持参で馳せ参じることに相成った。

これで練習になっているんだろうかと思えるくらいのレベルで、夜な夜な練習しているのであるが、本当の演奏シーンを未だかつて聞いたことは、ない。

 

しかも来月1日まで仙台にいる計画らしく、そんなに長く?と思い聞いてみたら、ネットで応募した「米津」のコンサートチケットが当たった!ので、聞きにいくらしい。

親としては、そんなことはどうでも!と言いたい処をグッと我慢しつつ「電話が来たら出ろよ」と今朝も忠告した。どんな場面でも、好きな事は仕事になろうがならなかろうが関係なくて、その好きなことが支えになってこの世の中を何とか渡ってゆけるのではないだろうかと、いつも思う。

親ばかの心配をよそに、若い時代は、自分が考えたこと、やりたいことは「やった方がいい」のだ。

果報は寝て待て、とは良く聞くが、彼は年中よく寝ている丑年生まれなのである。

牛歩の様に、彼なりにこれからも、急がず慌てずゆっくり歩いていくんだろうなぁ。(こま)